お問い合わせINDEX
LAN&ネットワーク関連
- Q
LANを構築したいのですが、何から始めたらいいのかわかりません。
- A
現地調査させていただき、お客様の要望、環境などをヒアリングし、最適なLAN環境をご提案させていただきます。
- Q
新しくオフィスを開設するにあたり、必要な電気・通信設備や内装工事までを一括してお願いできますか?
- A
各種OA機器、防犯機器の選定,、LAN工事、電話工事、電気工事、OAフロア敷設まで、一貫してお任せください。
- Q
電話工事と同時に、ネットワーク構築もお願いできますか?
- A
同時に施工いたします。まとめて依頼された方が管理コストも一元化できるため経済的です。
- Q
会社内で廊下など通路の出入りを監視したいのですが、カメラの取り付けは可能ですか?
- A
高画質小型カメラやネットワークカメラなど、お客様の環境、用途に合ったカメラを設置いたします。
- Q
休日などの指定日で、工事をやってほしいのですが。
- A
休日・祭日・連休・夜間・深夜・早朝 24時間365日対応可能です。店舗などは、閉店後などの夜間工事が通常になっています。
ビジネスホン&IP-PBX関連
- Q
ビジネスホンの特徴は?
- A
単独電話は1回線で電話機1台を使用します。
一方、ビジネスホンは複数回線同時に発着信ができ、オフィス内のフロア間など離れた場所でも使用できます。
- Q
オフィスを移転したいのですが、現在使用しているビジネスホンをそのまま使えますか?
- A
移設可能です。メーカーを問わず対応させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
- Q
ビジネスホンの中古品は取り扱っていますか?
- A
取り扱っております。メーカー等は在庫状況によりますが、綺麗にクリーニングされた清潔な電話機をご提供いたします。
- Q
ビジネスホンを増設したいのですが、何か注意する点はありますか?
- A
メーカー等の違いで互換性の問題があります。現在使用中の主装置・電話機を機種をご確認のうえ、ご相談ください。
- Q
電話機を複数同時に使いたい場合、電話回線も台数分必要ですか?
- A
ビジネスホンを導入する際には、まず使用する人数と、そのうち何人(何台)同時通話できればよいのかを検討していただく必要があります。それにあわせ必要な回線数、回線の種類などをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
- Q
IP-PBXは、どのようなことができるのですか?
- A
一般的な使い方としては数本の電話回線を複数の電話機で兼用し、電話機同士の内線通話や共通保留、会話の録音などが行えます。また、加入者電話網や光回線などの公衆回線への接続を行います。
イメージとして会社の中に電話局があるイメージです。
IP-PBXは、IP電話端末の回線交換を行う装置です。
IP-PBXは、PBXと異なり、パソコンのIPネットワーク(LAN)を利用して専用の電話線を配線することなく内線電話網が構築できます。
内線電話網とネットワークが統合できることで、運用コストを削減できたり、電話をパソコンで録音するなど電話とパソコンを連動させた使い方ができるなどのメリットがあります。
電気工事関連
- Q
見積りは無料でやってもらえるんですか?
- A
もちろん無料でお見積りいたします。お気軽にご相談ください。
- Q
人が増えて電話やパソコンも増やすんですが、電源の容量も増やすときに電力会社に何か依頼する必要はあるんですか?
- A
電源容量を増やす工事も全て当社で行います。配電盤には高圧電流が流れており非常に危険ですので、工事の際は必ず資格を持った技術者が施工いたします。
サーバラック耐震施工関連
- Q
見積りは無料でやってもらえるんですか?
- A
耐震対策には、下記のようなラックに搭載する機器の固定と、ラック本体の転倒防止対策があります。
・ラックに安定脚(スタビライザー)を設置する。
・ラックが複数台ある場合は、ラック同士を連結する。
・固定金具でラックを床面や壁面に固定する。
このような対策を行うことで、対転倒性が向上します。
- Q
無線LANのサーベイとは、どのような作業ですか?
- A
一言でいえば「無線LANの環境を構築する際に実施する現地調査」のことです。
例えば、有線LANの構築をする場合、オフィスの中やビルの共用部を事前調査して各種装置からの入線経路や必要な機材の置き場所を確定させて実際の施工に入ります。
しかし無線LANの場合は少し特殊です。
「無線LANの電波」は「有線LANケーブル」のように物理的視覚的に見えるものではないため、有線LANのように利用しようとしている既設配管内が他のコードで埋まっていてスペースが残っていなかった、といったような視覚確認ができません。
無線LANも同様に利用しようとしている周波数帯は周囲の企業等に既に利用されているため、空きのスペース(周波数帯)がなかったというケースも想定されます。
また、各種電気機器により初声氏する電磁波などの影響を受ける場合もあります。
そのため、「通信の品質が悪い」「トラブルが多い」と言った問題を事前に解消するために、サーベイ(調査)が必要となります。
当社ではレスポンスが遅くなったり、通信エラーが発生しないように十分なサーベイを行い、無線LAN環境をご提供いたします。
UTM(統合型ウェブセキュリティ機器)関連
- Q
UTMはどんな機能があるのですか?
- A
複数の異なるセキュリティ機能を一つのハードウェアに統合し、集中的にネットワーク管理、つまり統合脅威管理を行う機器のことです。
様々な脆弱性を攻撃してくるワームやウイルスなど、企業ネットワークは新たな脅威にさらされています。
この脅威に対抗するためには、ファイアウォールのみならず、IDS/IPSやアンチウィルス、アンチスパム、Webフィルタリングなどを駆使し、総合的なセキュリティ対策を施さなければなりません。
しかし、複数の機能を導入・管理していくには、手間もコストも積み重なります。そこで、これらのセキュリティ機能を集約したのがUTMです。
このような複合的なセキュリティ対策をゲートウェイに施すことによって、管理・運用負荷の低減とネットワーク脅威管理の一元化を実現します。
- Q
ファイアーウォールとの違いは何ですか?
- A
ファイアーウォールは、送られてくるパケット(データのかたまり)の情報から接続の許可/拒否を判断し、不正なアクセスであると判断した際には、管理者に通報できるよう設計されています。
それに対しUTMは、ファイアーウォールや、複数の脅威検知によりネットワークを包括的に防御することによって、複雑化・悪質化が止まないネットワーク脅威に対抗するセキュリティレベルの環境を構築します。
- Q
UTMを導入するメリットは何ですか?
- A
ファイアーウォールやIDS/IPS、アンチウィルなど複数のセキュリティ対策を導入すると、情報システム部門の運用負荷は膨大になってしまいます。
専任の運用管理者を配置することが困難な中堅・中小企業では、複数のセキュリティを網羅させる対策の必要性は感じつつも、人的リソースやコスト面などからそれらを敬遠してしまいます。
しかしネットワークの脅威は、企業規模の大小に関わらず襲いかかって来ます。
UTMは、「セキュリティは向上させたい」「コストや運用管理の負担は削減したい」というニーズを実現します。
コストをかけずにひとつのハードウェアで複数の機能の設定や管理を統合し、様々な種類の脅威動向を管理・防御(統合脅威管理)することが可能、管理に要する手間を大幅に削減できるというメリットがあります。
入退出管理システム関連
- Q
入退室管理と防犯管理とは違うのですか?
- A
入退室管理システムは、予めセキュリティ設定された部屋に対して権利を保有している人の入室や退室を管理することを目的としています。一方、防犯は不正に侵入しようとする犯罪防止の立場から不正侵入の発見、不正侵入の防止を行なうことを目的としています。従って、目的に合わせて自ら設置する機器が異なります。一般的に防犯機器というと、侵入監視センサ、監視カメラ、異常通報装置等を指すことが多いです。
- Q
入室した人しか退室できないようにできますか?
- A
扉の入退室両側に認証装置(リーダ)を設置していただくことで可能です。これにより、その部屋に入っていないのに部屋から出る情報が発生したり、その逆に部屋から出た情報がないのに他の部屋に入ろうとしている情報が発生したりする等の論理的な矛盾を監視することができます。